A.ランゲ&ゾーネ、”Watches & Wonders 2026"のメインピースは「ランゲ1・トゥールビヨン・パーペチュアルカレンダー “ルーメン”」~世界限定50本で発表
From : A.LANGE & SÖHNE (A.ランゲ&ゾーネ )ランゲ1・トゥールビヨン・パーペチュアルカレンダー “ルーメン”~伝統的な時計製造の芸術性とコンテンポラリーなデザイン
ストップセコンド機構を備えたトゥールビヨン、ダイヤル外周の月表示リングと瞬転式表示の永久カレンダーというランゲ1ならではのデザインに2つのグランド・コンプリケーションを組み込んだ、ランゲ1・トゥールビヨン・パーペチュアルカレンダー“ルーメン”。暗闇でもすべての表示をしっかりと読み取ることができる高い視認性が特徴です。蓄光顔料を大きく効果的に、かつ繊細に配置することにより、光輝くような気品を纏ったタイムピースとなりました。新たに開発された極めて複雑な自社製キャリバーL225.1は、ダイヤル側からも、ケースバック側からも鑑賞することができます。
新作 ランゲ1・トゥールビヨン・パーペチュアルカレンダー“ルーメン”
昼夜を問わず、一目でそれと分かる存在感
オフセンターのダイヤルレイアウトが際立ちつつも調和の取れたランゲ1ならではのデザインに、洗練された手法によってトゥールビヨンとパーペチュアルカレンダーを組み込んだランゲ1・トゥールビヨン・パーペチュアルカレンダー“ルーメン”。表示は二等辺三角形を描くように配置され、アウトサイズデイト、レトログラード式曜日表示、秒針とムーンフェイズ表示が縦一列に並んでいます。時分表示の中心が、この二等辺三角形の頂点となります。従来の構造とは異なり、月表示は外周を回転するリング式を採用しています。うるう年は6時位置の小窓に表示されます。

カレンダー表示はすべて瞬時に切り替わるため、いつでも一目で正確に表示を読み取ることができます。 表示の調整も、ケース外側のプッシュボタンを使って一括または個別に、簡単に行うことが可能です。時計が故障せずに作動し続けた場合、カレンダー表示を初めて手動で修正する必要が生じるのは、2100年3月1日。これはこの年がうるう年にあたるにもかかわらず、2月が28日までしかないためです。

ランゲ1・トゥールビヨン・パーペチュアルカレンダー“ルーメン”のクローズアップ
コントラストと透明性
その優れた幾何学構造に加え、ランゲ1・トゥールビヨン・パーペチュアルカレンダー“ルーメン”のデザインは、コントラストと透明性という2つの原理に基づいています。
そのため、明るい色調の輝くプラチナ製ケースが、ダークカラーのダイヤル、そして手縫いのブラックアリゲーターベルトと鮮やかなコントラストを成しています。また、ダイヤル上では、ロディウム仕上げゴールドの針とアプライドインデックス、そしてダークカラーのベースに浮かび上がるホワイトの目盛りが、抜群の視認性を確保しています。

コントラストの原理は、ムーブメントにも採用され、ポリッシュ仕上げの明るい面とマット仕上げやダークカラーの面が交互に配されています。
同時に、ダイヤルの透明性は構造上必要なものでもあります。透明であることによってダイヤルを透過したエネルギーの強い紫外線が、その下に配置された各表示の蓄光顔料に絶えず光を蓄え、暗闇の中でも鮮やかな発光を可能にしているのです。卓越したダイヤルと蓄光顔料により、ランゲが誇る時計製造の芸術性を示すタイムピースとして、昼夜を問わずその輝きを放っています。

発光効果 – これまでにないエレガンス
ランゲ1・トゥールビヨン・パーペチュアルカレンダー“ルーメン”のすべての表示には蓄光処理が施されているため、暗闇の中でも一目で正確に表示を読み取ることができます。大胆なまでの発光面と、どこまでも繊細なフィリグリー模様の装飾を施した面とが絶妙な調和を奏でることによって、エレガントでニュアンス感のある光の表情が生まれています。
それぞれの“ルーメン”表示を実現するため、革新的で複雑なダイヤル構造が採用されています。中でも発光するアウトサイズデイト表示は、十の位用の十字プレートと一の位用のディスクで構成される精巧なメカニズムを暗闇でも視認可能にしています。

さらに、デイ・ナイト表示を組み込んだ発光するムーンフェイズ表示は、この時計で初めて搭載となります。月の軌道の背景となるのが、24時間で時計回りに一回転する天空ディスクです。日中は星のない明るい空が、夜には発光する無数の星がちりばめられた夜空が広がります。天体ディスクの前面では、地球の伴星である月がゆっくりと空を横切りながら正確に満ち欠けを繰り返す様子を観察することができます。このムーンフェイズ表示に1日分の誤差が生じるのは122.6年後です。

6時位置のうるう年表示にも蓄光顔料が塗布されているので、アウトサイズデイト表示同様、平面でありながら暗闇の中で力強く鮮明な輝きを放ちます。一方、時針・分針・秒針・曜日針の発光は、それらに比べると格段に控えめで、繊細な印象を与えます。その他の表示、目盛り、アプライドインデックス、月の輪郭はすべてバックライトで照らし出され、光と影が織りなす繊細なコントラストを描き出しています。

職人技の妙技を可視化
半透明のダイヤル越しに、複雑なカレンダー機構を備えたムーブメントと、丹念な仕上げが施された多種多様な部品の競演を心ゆくまで鑑賞できます。例えば、ペルラージュ装飾が施された大型プレート、芸術性豊かなサンバースト仕上げが施されたブリッジ、精緻なヘアライン仕上げが施されたレバー、円模様仕上げが施された歯車などを間近で目にすることが可能です。こうした仕上げは、面取りが施されたエッジ部分とともに、メゾンが誇る職人の手仕事の技量がいかに高いものであるかを証明しています。さらに、素材が織りなすカラーが、美的なアクセントを添えています。

トゥールビヨン – 精度を超越して
ダイヤル側では、ランゲ1・トゥールビヨン・パーペチュアルカレンダー “ルーメン” の内部に「トゥールビヨン」というグランド・コンプリケーションが存在することを伝えるのは、12時位置にさりげなく刻まれたTOURBILLONの文字だけです。サファイアクリスタルのケースバックを覗き込んだ瞬間、この洗練された機構の技術的壮麗さが余すところなく姿を現します。1分ごとに、繊細なキャリッジが自身の軸を中心に回転し、これによって偏心錘付きテンプにかかる重力の影響を相殺することを意図して設計されています。自社製ヒゲゼンマイと組み合わせることで、究極の精度を追求しています。両部品が完璧に調和することで、毎時21, 600振動という高振動数で動作するムーブメントの卓越した精度を支えているのです。

また、ストップセコンド機構を搭載しているため、リューズを引くだけでトゥールビヨンケージ内のテンプが即座に停止します。この機能により、トゥールビヨンウォッチの1秒単位の正確な時刻合わせが可能になりました。これを実現したのが、マニュファクチュールとしてランゲが2008年に特許を取得した、V字型制動スプリングを用いた精巧な構造です。
究極の複雑機構 – 比類なき仕上げ
細部のディテールに至るまで、新作の自社製自動巻きキャリバーL225.1は、A.ランゲ&ゾーネが自らに課した世界最高峰の基準に則って開発されました。その複雑な構造が、トゥールビヨン、永久カレンダー、ムーンフェイズ表示の一体化を実現し、さらに、ストップセコンド機構やアウトサイズデイトといった機能的な独自性を備えることも可能にしています。さらに、惜しみなく施された装飾が織りなす洗練されたデザインが、マニュファクチュールが追求し続ける完璧さを雄弁に物語っています。

新作 ランゲ1・トゥールビヨン・パーペチュアルカレンダー “ルーメン” を駆動する自社製キャリバーL225.1

職人技の妙技は、特にトゥールビヨンケージ、トゥールビヨン受け、中間車受けに顕著に表れています。こうした部品はステンレススチール製で、最も精緻な仕上げ技法のひとつであるブラックポリッシュ仕上げが施されています。この技法では、特殊な研磨ペーストを使用し、適度な圧力をかけながら手作業でワークピースを均一に錫板の上で滑らせ、特定の角度から見たときに表面が鏡のように光を反射するようになるまで研磨が行われます。
それ以外の角度から見た表面は漆黒の煌めきを放っています。エッジにはすべて面取りと研磨が施されます。最大の難関のひとつが、内角の仕上げです。この作業には、一切の妥協を許さない細心の注意と熟練の職人の指先が求められます。

今回初めて18Kホワイトゴールド(750)で製作され、A.ランゲ&ゾーネのシグネチャーが刻印されたセンターローターが、効率的な巻き上げを約束します。外周に配されたプラチナ950製の分銅がさらなる慣性を生み出し、短時間手首に装着するだけで最大50時間のパワーリザーブを確保します。このローターはカラーコントラストのデザイン原則も採用しており、センターセグメントはブラックロディウム仕上げを施したダークカラー、分銅の表面は明るい色合いになっています。

さらに、トゥールビヨン受けと中間車受けには、小さな星々と流星の装飾が施されています。こうした装飾は手作業でエングレービングされた後、慎重に磨き上げられることで、煌めくエングレービング部分とマットな質感の周囲との間に鮮やかなコントラストの妙を生み出しています。

トゥールビヨンの中心部には、ビス留め式ゴールドシャトンで固定されたダイヤモンドの受け石が配され、もうひとつの目を引くポイントになっています。かつてA.ランゲ&ゾーネが最も高価な1Aクオリティの懐中時計にのみ搭載していたこの伝統的な要素が、今回発表されるタイムピースの輝かしいハイライトとなっています。

ケース径41.9mm、厚さ13.0mmのランゲ1・トゥールビヨン・パーペチュアルカレンダー“ルーメン”は、プラチナ950製クイックロック・フォールディングバックル付きブラックアリゲーターベルトで装着します。世界限定50本のこのリミテッドエディションは、ジュネーブで開催されるWatches and Wonders 2026で発表されます。

【仕様】
ランゲ1・トゥールビヨン・パーペチュアルカレンダー“ルーメン”
Ref. 720.035FE
価格:お問合せください
限定:50本 ※限定番号刻印入り

ムーブメント:ランゲ自社製キャリバーL225.1(自動巻き)
・ランゲ最高品質基準準拠
・手作業による組立ておよび装飾
・五姿勢調整済み
・プラチナ外周部分はプラチナ950製片方向巻き上げセンターローター
・ブラックロディウム仕上げの18Kホワイトゴールド(750)製センターセグメント
・手彫りによるエングレービングを施したトゥールビヨン受けと中間車受け
・ムーブメント部品数:685
・石数:74、うち1石はダイヤモンド受け石
・ビス留め式ゴールドシャトン:6
・パワーリザーブ:完全巻上げ状態で50時間
・ムーブメントサイズ:直径 34.1 mm/厚 8.3 mm

脱進機
・アンクル脱進機
・調速機
・耐震機構および偏心錘付きテンプ
・自社製の最高品質ヒゲゼンマイ
・毎時21,600振動
機能:時、分、秒表示のサブダイヤル
・ストップセコンド機構付きトゥールビヨン
・アウトサイズデイト表示
・レトログラード式曜日表示
・月およびうるう年表示付き永久カレンダー
・デイ・ナイト表示付きムーンフェイズ表示
操作系
・ゼンマイ巻上げおよび時刻調整用のリューズ
・すべてのカレンダー表示を一括で進めるためのメインのプッシュボタン
・曜日、月、ムーンフェイズの各表示を個別に調整するためのプッシュボタン
ケース:プラチナ950
・ケースサイズ:直径 41.9 mm/厚 13.0 mm
・風防&ケースバック:サファイアクリスタル(モース硬度 9)
ダイヤル:サファイアクリスタル、コーティング
・すべての表示が暗闇で発光
・針:ゴールド750、ロジウム仕上げ、暗闇で発光
ベルト:ハンドステッチを施したアリゲーター レザー、ブラック
・バックル:プラチナ950製クイックロック・フォールディングバックル
【お問い合わせ】
A.ランゲ&ゾーネ
TEL.0120-23-1845
インターネット:alange-soehne.com
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[A.ランゲ&ゾーネ]
ドレスデン出身の時計師フェルディナント・アドルフ・ランゲは、1845年に時計工房を設立し、ザクセン高級時計産業の礎を築きました。彼が製作した価値の高い懐中時計の数々は、今でも世界中のコレクターたちの垂涎の的となっています。第二次世界大戦後、A.ランゲ&ゾーネは東ドイツ政府により国有化され事実上消滅、一時はその名が人々の記憶から消え去ってしまうかと思われました。しかし1990年、フェルディナント・アドルフ・ランゲの曾孫ウォルター・ランゲがブランドを復活させます。現在では、ゴールドまたはプラチナのケースを使った腕時計を中心に、毎年数千本のみ製作しています。A.ランゲ&ゾーネの時計には必ず、自主開発され、手作業で入念な装飾と二度組みを行ったムーブメントが搭載されています。1990年以降に開発された自社製キャリバーは77個を数え、A.ランゲ&ゾーネは世界でも最高峰の地位を確立しました。その代表作には、一般モデルとして初めてアウトサイズデイトを搭載したランゲ1や、瞬転数字式時刻表示を搭載したツァイトヴェルクがあります。まれに見る複雑機構を搭載するツァイトヴェルク・ミニッツリピーター、ダトグラフ・パーペチュアル・トゥールビヨン、トリプルスプリットは、受け継がれてきた時計作りの技をさらに高めようとするA.ランゲ&ゾーネの真摯な姿勢を体現した時計です。2019年には軽快さとエレガンスが共存するステンレススチール製オデュッセウスを発表し、A.ランゲ&ゾーネの歴史に新たな章を開きました。
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