クロノスイスから復活した針のない時計「ネオデジター」の新作「ネオ デジター クロノス」登場~ゴールド製ケースに一彫りずつ手作業で彫金を施した"立体的な時計芸術"
From : CHRONOSWISS (クロノスイス)針を持たない機械式腕時計 最新作「ネオ デジター クロノス」 NEO DIGITEUR CHRONOS
スイスの高級機械式時計ブランド「クロノスイス」は、最新作『NEO DIGITEUR CHRONOS/ネオ デジター クロノス』を全国の正規代理店にて発売いたします。2005年に発売された針のない機械式時計、初代「デジター」のデビューから20年後、2025年に「ネオ デジター」として復活し、さらに進化をとげた「デジター」をWatches and Wonders2026で発表いたします。ヴィンテージのインスピレーションと機械的反逆の交差点で構想された「ネオ デジター」は、単なる時計ではなく、常識への挑戦、針のない機械式時計という大胆な宣言でした。この先駆的な精神が、現代に蘇ります。
ゴールドに刻まれた「時の神」クロノス 『NEO DIGITEUR CHRONOS/ネオ デジター クロノス』は、ブランド史上最も独創的なタイムピースのひとつです。2000年代初頭に創業者ゲルト・R・ラングが発表した伝説的なモデル「デジター」の魂を受け継ぎ、さらなる高みへと到達しています。
本作は単なる再解釈ではありません。ルツェルンの自社アトリエで、熟練の職人が5Nゴールド製ケースに一彫りずつ手作業で施した彫刻は、「立体的な時計芸術」へと変貌させました。中央に鎮座するのは、古代ギリシャの時の神であり、ブランド名の由来でもある「クロノス(Chronos)」です。この緻密なエングレービングは単なる装飾ではなく、時計の物語を紡ぐ「骨格」そのものなのです。

デジタルへの反逆児から、神話的なアイコンへ
初代「デジター」が登場した当時、針を持たず、機械式でありながらデジタルで時刻を表示するという革新的なアイデアは、伝統的な時計界を震撼させました。この「メカニカルな反逆精神」を現代に継承しつつ、象徴的に昇華させています。
従来の文字盤を廃し、彫刻が施されたゴールドケースの開口部(アパーチュアル)から時の流れを覗かせる意匠を採用。時の番人である「クロノス(Chronos)」は、その手に砂時計を携えています。

未来(砂時計上部:中央):「分」を表示。砂の粒が落ちるように、これから訪れる時を象徴します。
過去(砂時計下部:下部):「秒」を表示。すでに過ぎ去った時を刻みます。
現在(クロノスの大鎌上部:上部):「時」を表示。「ジャンピングアワー」の窓が配置され、一瞬で切り替わる「今」という遷移の瞬間を表現しています。
ケースからストラップへと続くギリシャのメアンダー(雷文)模様は、永遠に続く時の流れを象徴する古代の幾何学装飾であり、この世界観を完成させています。

手彫りエングレービングのアート 『NEO DIGITEUR CHRONOS/ネオ デジター クロノス』の造形は、数週間にわたる忍耐強い手作業によって完成します。職人は伝統的なビュラン(彫刻刀)を使い、ソリッドゴールドの表面から「クロノス(Chronos)」の姿を浮き彫りにしていきます。 スタンプやレーザー加工とは異なり、手彫りは金属を一刀一刀削り取ることで、深み、躍動感、そして光の陰影を生み出します。一瞬の油断も許されない極限の集中力から生まれるその表面は、光の角度によって表情を変える「レリーフ彫刻」そのものです。ひとつとして同じものは存在せず、一つ一つのタイムピースに職人の魂が宿っています。

針を持たない「デジタル・レギュレーター」
その心臓部には、手巻きキャリバー「C.85757」が搭載され、この番号は、1983年にブランドが設立された最初のワークショップの郵便番号に由来します。また、自社開発のモジュールにより、分・秒ディスクのスムーズな進行を維持しながら、瞬時のジャンピングアワー制御を可能にしました。

サファイアクリスタルのケースバックからは、ルツェルンのアトリエで施されたハンド ギョーシェ装飾が輝くブリッジやホイールを鑑賞できます。 『NEO DIGITEUR CHRONOS/ネオ デジター クロノス』は、世界限定33本のスペシャルエディションです。

【仕様】
ネオ デジター クロノス
NEO DIGITEUR CHRONOS
品番:CH-1371R.2-GO
予価: 14,520,000円(税込)
限定数:世界限定 33本
発売時期:2026年6月発売予定

ケース:5Nゴールド(65G)/
・手彫りサテンマット仕上げ、エッジはポリッシュ仕上げ
・ベゼル:サンドブラスト加工およびサテンマット仕上げ
・風防:サファイアクリスタル(両面反射防止コーティング)
・ケースバック:サファイアクリスタル(スクリューダウン式)
・リューズ: 新しいオニオンクラウン
・ケースサイズ:長方形(縦 48mm × 横 30mm × 厚さ 9mm)
・ラグ幅20mm
・防水:3気圧防水
ムーブメント:キャリバーC.85757(手巻き)
・自社開発ジャンピングアワーモジュール搭載
・振動数:3Hz、21,600振動/時
・パワーリザーブ:約48時間
・ムーブメントサイズ:直径 23.3mm/厚 2.5 mm ( 自社開発モジュール厚さ 2.5mm)
・石数:19石
・バランス グリシデュール、三脚式
・ひげゼンマイ ニバロックスI
・微調整:偏心カム式
・耐衝撃装置:インカブロック 輪列受け(金メッキ)及びラチェット歯車(円形サテン仕上げ)
・手彫りギョーシェ模様:ロジウムメッキ、放射状コート・ド・ジュネーブ仕上げ
ダイヤル:真鍮、サンドブラスト仕上げ 4N
・MSA(針のない時計)
・12時位置にジャンピングアワー表示、中央にデジタル分表示、6時位置にランニングセコンド表示
・マットホワイトのディスクにブラックのプリント文字
・レガシーロゴ
・ストラップ:ブラックヌバックレザー/
・ロゴ入りピンバックル(5Nゴールド)
【お問合せ】
栄光時計株式会社
TEL:03-3837-0783
[クロノスイス]
ゲルト・R・ラングがミュンヘンにクロノスイス社を設立。レギュレーター式ダイヤルの腕時計としては初の量産モデルをはじめ、世界初のスケルトンダイヤルを搭載した自動巻きクロノグラフなど数々の傑作時計を誕生させました。2012年にオリバー・エブシュテインが新CEOに就任し、本社をスイスのルツェルンに移転。2013年には、現在ではほとんど見られなくなった伝統工芸を再生するため、ルツェルンにエナメル焼成装置およびギョーシェ彫刻機を設備したアトリエを設立。高品質・少ロットのアトリエから紡ぎだされる機械式腕時計は、年間わずか1,500本にとどまります。
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