ショパール新作「L.U.C ストライク ワン チタン」~ハニカムモチーフのハンドギョーシェ装飾文字盤を採用した至高の逸品

 From : Chopard (ショパール )




「L.U.C ストライク ワン チタン」~ショパールのチャイミング機構の粋を極めた洗練の逸品

ショパールは、時打ち(パッシングチャイム)機構を搭載した「L.U.C ストライク ワン チタン」を発表し、オートオルロジュリー におけるチャイミングウォッチの歴史に新たな金字塔を打ち立てました。その名が示す通り、羽根のように軽い40mm径タイムピースのケースにはチタンを採用。洗練を極めた美しさと、ショパールの特許取得技術であるモノブロックサファイアゴングシステムが奏でるクリスタルのような澄み切った音色を見事に融合させています。


業界最高水準の軽量化、耐久性、耐傷性を誇るグレード5チタンを全面に使用したケースは、その卓越した硬度ゆえに加工が極めて困難であり、専用工具、高い精度、そして熟練技術が求められます。単一のチタンブロックから削り出されたケースには、バーティカルサテン仕上げが施され、ポリッシュ仕上げのベゼルやケースバックと調和のとれたコントラストを生み出しています。内部に極めて複雑な機構を搭載しながらも、ケースの厚さはわずか9.86mmという驚異的な薄さを実現。また、リューズと一体化することで控えめに配されたプッシャーが、このタイムピースの流麗なデザインの一体感を損なうことなく、チャイムの作動および停止切り替えを可能にしています。

18Kエシカルゴールド製の文字盤には、ハニカムモチーフのハンドギョーシェ 装飾が施されています。
これは、ショパールの創業者ルイ‐ユリス・ショパールが、協働するマニュファクチュールの象徴として、メゾンの黎明期からミツバチとその巣のシンボルを採用したことへのオマージュを表したものです。



サーモンカラーの光沢が、ロジウム仕上げのシェブロン型インデックスおよびドーフィン針とのコントラストを鮮やかに引き立てます。

12時位置には、チャイムの作動状態を示す小さなディスクが配され、作動時にはホワイト、停止時にはルテニウムカラーで表示されます。12時と1時の間に設けられた開口部からは、正時を告げるハンマーが顔を覗かせます。手縫いのアンスラサイトカラーのアリゲーターストラップが、チタンケースと文字盤の色調と調和し、文字盤中央部を彩る美しい色合いを際立たせています。

サファイアクリスタル製のケースバック越しに、キャリバー「L.U.C 96.32-L」の精緻な手仕上げを堪能することができます。クロノメーター認定を取得し、ジュネーブ・シール の厳格な基準を満たすこのムーブメントは、エングレービングを施した22Kエシカルゴールド製マイクロローター、積載式二重香箱(ショパールツインテクノロジー)、スワンネック緩急針、そしてコート・ド・ジュネーブ 装飾が施されたブリッジを備えています。また、チャイム機構作動時でも、65時間のパワーリザーブを維持します。



2022年に発表された、「サウンド オブ エタニティ」三部作で初めて披露されたこのキャリバーは、分針が12時位置に到達するたびに、澄みわたる単音を響かせる時打ち(パッシングチャイム)機構を搭載しています。その音響性能の中核を担うのが、ショパールの特許取得技術であるモノブロックサファイア構造です。この革新的な技術により、ケースにグレード5チタンを始めとするいかなる金属を採用したとしても、音響品質に影響をおよぼすことはありません。

ショパール共同社長カール‐フリードリッヒ・ショイフレは、チャイミングウォッチについて、次のように述べています。
「チャイミングウォッチは、オートオルロジュリーにおける最も高度な表現のひとつです。ショパールでは長年にわたりこの技術に磨きをかけ、ウォッチがクリアで豊かなチャイムの音色を奏でるために、特許技術のソリューションを開発してきました。先進の素材やデザインを採用した現代的なケース、メゾンを象徴するサヴォアフェール、そしてマニュファクチュールのスピリットそのものを体現する音色。新作『L.U.C ストライク ワン チタン』は、まさしく私たちの卓越した専門技術を証明しています」。



フルリエのショパール マニュファクチュール ― 30年の軌跡
ショパール マニュファクチュールは、現在ショパール共同社長を務めるカール‐フリードリッヒ・ショイフレの主導により、1996年にフルリエの地に設立されました。スイスの伝統的な時計製造のノウハウを継承しつつ、先進の技術を取り入れることを目指しています。この垂直統合による一貫した生産工程を確立したことで、工房は極めて高い水準の仕上げを維持し、芸術的なクラフツマンシップと技術の継承にも貢献しています。

L.U.C コレクション
「L.U.C」は、1860年にショパールの最初の工房を創業したルイ‐ユリス・ショパールのイニシャルを冠し、伝統と革新のヘリテージに深く根差したウォッチコレクションです。1996年、ショパール マニュファクチュールの記念すべき最初のキャリバーである「L.U.C 96.01-L」の誕生によって、このコレクションの歴史は幕を開けました。翌年、このマイクロローター搭載の超薄型自動巻きムーブメントは、マニュファクチュール初のウォッチ「L.U.C 1860」に搭載されます。このモデルは、スイスの時計専門誌『Montres Passion/Uhrenwelt』にて、栄えある「ウォッチ・オブ・ザ・イヤー」に選出されました。

最初のキャリバー「L.U.C 96.01-L」の誕生以来、すべてのL.U.Cムーブメントは、ショパール マニュファクチュールで設計、開発、製造まで一貫して行われています。このコレクションは革新的な数々のタイムピースの誕生によって進化を続け、現在では時計製造における主要な複雑機構のすべてを網羅しています。高精度を実現する技術と最高レベルの手作業による仕上げを維持することにより、厳格な認証に裏打ちされた時計製造の価値を守り続けています。その卓越性は、ミニッツリピーター「L.U.C フル ストライク」が、2017年のジュネーブ時計グランプリ(GPHG)において最高賞である「金の針賞(Aiguille d’Or)」を受賞したことで、さらに広く世界的に認められました。
そして今、フルリエのショパール マニュファクチュールが30周年を迎えるにあたり、コレクションはさらなる進化を遂げ、メゾン史上最も複雑なタイムピースであるグランソヌリ 機構を搭載した「L.U.C グランド ストライク」が誕生しました。

ショパールのチャイミングウォッチ
ショパールのチャイミングウォッチの歩みは、2006年に初代「L.U.C ストライク ワン」の発表とともに幕を開け、2016年にはメゾン初の完全自社製ミニッツリピーター「L.U.C フル ストライク」の誕生へと結実しました。このタイムピースが奏でる音色は、ゴングとサファイアクリスタル風防を単一のサファイアの塊から削り出す、特許取得技術であるモノブロックサファイアシステムによって実現されています。ネジや溶接、接着剤を一切用いないこの構造により、サファイアクリスタルそのものが共鳴器として機能し、振動が空気中へと直接伝播し、極めて高い純度、十分な音量、そして安定した音響を実現します。
この革新は翌年、ジュネーブ時計グランプリ(GPHG)で「金の針賞(Aiguille d’Or)」を受賞。後の2022年に発表された「サウンド オブ エタニティ」シリーズ(サファイアケースを装備したミニッツリピーター、トゥールビヨン搭載ミニッツリピーター、そしてパッシングチャイムを含む三部作)を方向づける礎となりました。


ショパール マニュファクチュールは、音響技術において複数の特許を取得しており、ミニッツリピーター、アワーストライカー、さらにはソヌリ といった複雑機構での熟達した技術を有する数少ないメゾンのひとつです。完成した一つひとつのチャイムの音色を自ら確認するカール‐フリードリッヒ・ショイフレは、「チャイミングウォッチは時を告げるだけでなく、感情をも伝えるべきである」という信念を体現しています。また、ショパール マニュファクチュールの設立30周年を記念して誕生した「L.U.C グランド ストライク」は、メゾン史上最も複雑なチャイム機構を搭載したモデルです。グランソヌリ、プチソヌリ、ミニッツリピーターを備え、モノブロックサファイアゴングを採用したこのタイムピースは、11,000時間以上におよぶ研究・開発を経て完成し、10件の特許によってその技術が保護されています。


伝統的なハンドギョーシェ
初代「L.U.C 1860」の発表以来、ショパール マニュファクチュールは、手彫りのギョーシェ装飾を施した文字盤を製作する数少ないメゾンのひとつです。この希少性は、芸術的な技巧に求められる極めて高度な手技と、今もなお稼働している歴史的な旋盤の台数がごく限られていることによるものです。



ショパールグループの傘下であるメタレム(Metalem)の工房では、100年以上前に製造された機械を含む伝統的なギョーシェ 装飾用の旋盤を用いて、サンバーストや波状、編み込みなどの緻密で規則的な模様を文字盤に刻んでいます。



旋盤はデジタル技術を一切介さず、熟練職人の繊細な手の動きのみによって制御されており、これにより機械では再現できない表情豊かな規則性が表現されています。



ショパールツインテクノロジー
このタイムピースに搭載されているムーブメント「L.U.C 96.32-L」には、「ショパールツインテクノロジー」が採用されています。ショパール マニュファクチュールが開発したこの技術は、ふたつの香箱を積載配置した独自のシステムを採用しており、キャリバーの薄型化を維持しながら、約65時間のパワーリザーブを実現します。複数のL.U.Cキャリバーに搭載されているこの構造は、ふたつの香箱が直列に作動することで、テンプに伝達されるエネルギーの安定性が高められ、さらなる精度向上をもたらします。

クロノメーター認定
スイス公式クロノメーター検定局(COSC)は、ムーブメントの精度を認定する独立機関です。ケーシング前のムーブメントに対し、5つの姿勢と3つの温度条件下で、15日間におよぶ厳格なテストが行われます。秒表示機能を備えたすべての「L.U.C」のムーブメントは、このプロトコルに準拠しており、日差-4秒から 6秒以内という極めて高い精度が保証されています。


ジュネーブ・シール
ジュネーブ・シールは、ムーブメントと時計全体に適用される独立した認証制度です。1886年に設立され、スイス時計製造において最も古く、かつ最も権威ある品質証明のひとつとされています。信頼性、クラフツマンシップ、そして生産地に関して厳格な基準が課されており、組み立て、調整、ケーシングといった工程はすべて、ジュネーブ州内で行われることが求められます。

チタンにおける専門性
ショパール マニュファクチュールでは、強度と軽量性を兼ね備えた最高グレードを誇る「グレード5チタン」のみを使用しています。その驚異的な硬度ゆえに、他の多くの素材に比べて加工が極めて困難で、特殊な設備と卓越した精度が求められます。このような高度な加工技術を要する合金を取り扱うこと自体が、マニュファクチュールの広範な技術力と、ショパールの厳格な基準を満たすチタン製部品を一つひとつ作り上げるために必要とされるサヴォアフェールの高さを雄弁に物語っています。




【技術詳細】
L.U.C ストライク ワン チタン
Ref. 168627-3003
税込価格:9,438,000円

ケース:グレード5チタン
・ケースサイズ:径 40.00 mm/厚: 9.86 mm
・L.U.Cロゴを配したグレード5チタン製リューズ 7.80 mm
・バーティカルサテン仕上げのケースバンドとラグ間
・ポリッシュ仕上げのベゼルとケースバック
・反射防止加工サファイアクリスタル製シースルーケースバック
ムーブメント:L.U.C 96.32-L(機械式自動巻きムーブメント) 
・部品数 275
・ムーブメントサイズ:外径 33.00 mm/厚 5.60 mm
・石数: 33
・振動数 毎時28,800回(4Hz)
・パワーリザーブ 65時間
・ショパールツインテクノロジーによる積載式二重香箱
・エングレービングを施した22Kエシカルゴールド製マイクロローターによる巻き上げ
・コート・ド・ジュネーブ 装飾を施したブリッジ
・時打ち(パッシングチャイム)機構
・フィリップス外端曲線を描くヒゲゼンマイ
・CCOSC(スイス公式クロノメーター検定局)認定クロノメーター
・ジュネーブ・シール 品質証明
・独自特許技術:ゴングと文字盤クリスタルを一体構造としたサファイアモノブロック技術
文字盤:ガルバニック処理を施したサーモンカラー仕上げの18Kエシカルローズゴールド製文字盤
・ハニカムモチーフのハンドギョーシェを施したセンターメダリオン
・同心円模様のスネイル仕上げを施したチャプターリング
・ロジウム仕上げのシェブロン型アワーマーカー
・ロジウム仕上げのドーフィン型時針・分針
・ロジウム仕上げのバトン型スモールセコンド針
・スネイル仕上げのスモールセコンドカウンター
・サファイアクリスタル風防にレールウェイタイプのミニッツトラックのエングレービング
・アンスラサイトの転写
機能と表示
・時打ち(パッシングチャイム)機構
・中央に時・分表示
・6時位置にスモールセコンドサブダイヤル
・12時位置にチャイム/サイレンス表示窓
・ストップセコンド機能
ストラップとバックル:トーン・オン・トーンのステッチをあしらったアンスラサイトグレーのアリゲーターレザーストラップ
・「L.U.C」を刻んだグレード5チタン製ピンバックル


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