Czapek 10th Aniversary in Japan ツアーレポート
By : CC Fan2025年に復活後10周年を迎え、同時に「初代」チャペックの180周年を祝ったチャペック、2026年のWatches & Wondersシーズンでも映画館を貸し切り10年の記録映像『An Unexpected Renaissance』を上映しました。
今回、三越日本橋本店のワールドウォッチフェアに合わせてCEOのザビエル・デ・ロックモーレルが来日、重視している日本にて10周年のイベントを行いたい、という事でイベントツアーが行われました。
このツアーに同行させていただけたのでレポートします。
まずは台風の影響で雨が強かった8月13日(木)に行われた10周年イベントの日本版、「CZAPEK 10th Aniversary in Japan」から。

「CZAPEK 10th Aniversary in Japan」の会場は原宿クロコダイル、チャペック10周年に合わせてテーマソングを作ったジャーナリストかつミュージシャンのまつあみ靖さんとコレボレーションです。

リハの様子。
ジュネーブでも使われていたネオン(ELライト?)は今回のために別送されたそう。

「ネオン」と呼んでいましたが、いわゆるネオン管じゃないな…と気が付いた図。


まつあみさんのコンサートに参加させていただいて、クロコダイルにも何度も訪れていますが、チャペックと同時だとなかなか新鮮です。

クロコダイルにケースが置かれ、チャペックの時計が…と言うのが面白い。

ザビエルが登場、雨のためか心なししっとりしていました。

リハを終えたまつあみさんと。


開始を宣言するザビエル。
「第一部」としてドキュメンタリーの『An Unexpected Renaissance』の上映とプレゼンテーション。
今回、イベントのために日本語字幕版が製作されました。
50分と長いですが、是非ご覧ください。

初めて参加したGPHGで展示会場の一般投票で決まる「パブリックプライズ」をケ・デ・ベルクの33が獲得したシーン。
これでブランド初期に注目を集めました。

ザビエルも若いですね…

最も大切なのは人、と語るムーブメントメイカーのジャン・フランソワ・モジョン。
初期の成功の要因の一つは「ちゃんと動かす」彼にムーブメントを依頼したこと、そして「初代」チャペックのNo.3430のスモセコとパワリザを並べたデザインを採用したことだと思っています。

全体として、時計そのものと同じかそれ以上に「人」にフォーカスしています。

大きな転機になったのはコロナ禍に登場したスポーツウォッチ、アンタークティックの大ヒットでしょう。
この成功と、コロナによるサプライヤーの休業による部品の納期遅れによって「売るものがない」というある意味ぜいたくな悩みに苦しめられることになります。

創業時のポリシーだった水平分業のみではなく、自社の技術チームによる開発を決意、初の自社設計トゥールビヨンであるキャリバー9を10周年に向けて開発します。
7までは開発は外部協力の技術チーム、8はベルナルド・レデラーです。

工作機械を入れた新ワークショップにも投資し、垂直と水平のちょうどよいバランスをとった生産体制を目指していきます。

波乱に満ちた10年が終わり、次の10年が始まります。

映像が終わりザビエルが登場、今でこそ好調なチャペックですが、初めてバーゼルワールドに出展した時はまだまだ知られておらず、会期中には1本しか注文がなかったそう、その後初めてまとめて注文したのが日本、その後は徐々に知られるようになって売れ出したそうです。
そして映画の中でも触れられたGPHGに受賞を機にさらに注目されていきました。
これもあったので、日本でも10周南を祝いたかった、という事のようです。

思えば遠くに来たものです…

「第二部」はまつあみさんのチャペック10周年テーマソングを含めたコンサート!
まつあみさんも燕尾服でキメています。

ザビエルが乱入、自身のアンタークティックをまつあみさんの腕に装着します。
激しいギタープレイにも耐える耐久試験ですかね…

イベント当日は全くの偶然で作家・時計ジャーナリストの松山猛の80歳の誕生日!
おめでとうございます。

ザビエル、松山さん、まつあみさん。

お花も。
クロコダイルが満員になるほどの大盛況、イベント後も盛り上がり、何とか終電で…
日を改め8月15日(土)は三越ワールドウォッチフェアのイベントに。





ブランドの振り返りからスタートし、2025年の10周年記念本まで、
1時間の予定が少しオーバー…

プレゼン後も熱心に来場者と交流するザビエル。

恒例の時計師机へのサインも、2025年もありますね…(他の面にも)
翌日、8月16日(日)は大阪、貴人館にてイベント。

最新テーマでリニューアルしたチャペックコーナー。


10周年を記念して製作された記念本。
1000冊の「ファーストエディション」がなくなったので、もう1000冊の「セカンドエディション」を追加制作したそうです。
これを参加者一人一人へメッセージを入れて渡すザビエルのホスピタリティ。

10周年記念のタイムジャンパー、24時間表示のジャンピングアワーです。
これはザビエルが腕に付けて検証中。

ザビエルのスーツケースが壊れた、商店街にカバン専門店があるからそこで買えるはず、というふわっとした指示が…

ありました…
無事、チェックインとキャリーオン両方を調達。

夜も更けていき…


ザビエルの趣味のシガーで…
三越イベントで、ザビエルから9月のジュネーブウォッチデイズ(今年はパスするつもりだった)にてケ・デ・ベルク(地名)に新ブティックオープンのイベントがある、もちろん来るよね?と圧がかかりその場で行くことになりました、スイスでまた会おう!という事で…
今回、三越日本橋本店のワールドウォッチフェアに合わせてCEOのザビエル・デ・ロックモーレルが来日、重視している日本にて10周年のイベントを行いたい、という事でイベントツアーが行われました。
このツアーに同行させていただけたのでレポートします。
まずは台風の影響で雨が強かった8月13日(木)に行われた10周年イベントの日本版、「CZAPEK 10th Aniversary in Japan」から。

「CZAPEK 10th Aniversary in Japan」の会場は原宿クロコダイル、チャペック10周年に合わせてテーマソングを作ったジャーナリストかつミュージシャンのまつあみ靖さんとコレボレーションです。

リハの様子。
ジュネーブでも使われていたネオン(ELライト?)は今回のために別送されたそう。

「ネオン」と呼んでいましたが、いわゆるネオン管じゃないな…と気が付いた図。


まつあみさんのコンサートに参加させていただいて、クロコダイルにも何度も訪れていますが、チャペックと同時だとなかなか新鮮です。

クロコダイルにケースが置かれ、チャペックの時計が…と言うのが面白い。

ザビエルが登場、雨のためか心なししっとりしていました。

リハを終えたまつあみさんと。


開始を宣言するザビエル。
「第一部」としてドキュメンタリーの『An Unexpected Renaissance』の上映とプレゼンテーション。
今回、イベントのために日本語字幕版が製作されました。
50分と長いですが、是非ご覧ください。

初めて参加したGPHGで展示会場の一般投票で決まる「パブリックプライズ」をケ・デ・ベルクの33が獲得したシーン。
これでブランド初期に注目を集めました。

ザビエルも若いですね…

最も大切なのは人、と語るムーブメントメイカーのジャン・フランソワ・モジョン。
初期の成功の要因の一つは「ちゃんと動かす」彼にムーブメントを依頼したこと、そして「初代」チャペックのNo.3430のスモセコとパワリザを並べたデザインを採用したことだと思っています。

全体として、時計そのものと同じかそれ以上に「人」にフォーカスしています。

大きな転機になったのはコロナ禍に登場したスポーツウォッチ、アンタークティックの大ヒットでしょう。
この成功と、コロナによるサプライヤーの休業による部品の納期遅れによって「売るものがない」というある意味ぜいたくな悩みに苦しめられることになります。

創業時のポリシーだった水平分業のみではなく、自社の技術チームによる開発を決意、初の自社設計トゥールビヨンであるキャリバー9を10周年に向けて開発します。
7までは開発は外部協力の技術チーム、8はベルナルド・レデラーです。

工作機械を入れた新ワークショップにも投資し、垂直と水平のちょうどよいバランスをとった生産体制を目指していきます。

波乱に満ちた10年が終わり、次の10年が始まります。

映像が終わりザビエルが登場、今でこそ好調なチャペックですが、初めてバーゼルワールドに出展した時はまだまだ知られておらず、会期中には1本しか注文がなかったそう、その後初めてまとめて注文したのが日本、その後は徐々に知られるようになって売れ出したそうです。
そして映画の中でも触れられたGPHGに受賞を機にさらに注目されていきました。
これもあったので、日本でも10周南を祝いたかった、という事のようです。

思えば遠くに来たものです…

「第二部」はまつあみさんのチャペック10周年テーマソングを含めたコンサート!
まつあみさんも燕尾服でキメています。

ザビエルが乱入、自身のアンタークティックをまつあみさんの腕に装着します。
激しいギタープレイにも耐える耐久試験ですかね…

イベント当日は全くの偶然で作家・時計ジャーナリストの松山猛の80歳の誕生日!
おめでとうございます。

ザビエル、松山さん、まつあみさん。

お花も。
クロコダイルが満員になるほどの大盛況、イベント後も盛り上がり、何とか終電で…
日を改め8月15日(土)は三越ワールドウォッチフェアのイベントに。





ブランドの振り返りからスタートし、2025年の10周年記念本まで、
1時間の予定が少しオーバー…

プレゼン後も熱心に来場者と交流するザビエル。

恒例の時計師机へのサインも、2025年もありますね…(他の面にも)
翌日、8月16日(日)は大阪、貴人館にてイベント。

最新テーマでリニューアルしたチャペックコーナー。


10周年を記念して製作された記念本。
1000冊の「ファーストエディション」がなくなったので、もう1000冊の「セカンドエディション」を追加制作したそうです。
これを参加者一人一人へメッセージを入れて渡すザビエルのホスピタリティ。

10周年記念のタイムジャンパー、24時間表示のジャンピングアワーです。
これはザビエルが腕に付けて検証中。

ザビエルのスーツケースが壊れた、商店街にカバン専門店があるからそこで買えるはず、というふわっとした指示が…

ありました…
無事、チェックインとキャリーオン両方を調達。

夜も更けていき…


ザビエルの趣味のシガーで…
三越イベントで、ザビエルから9月のジュネーブウォッチデイズ(今年はパスするつもりだった)にてケ・デ・ベルク(地名)に新ブティックオープンのイベントがある、もちろん来るよね?と圧がかかりその場で行くことになりました、スイスでまた会おう!という事で…
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