ショパールがワールドスポンサー兼オフィシャルタイムキーパーを務める「2026年ミッレ ミリア」~ イタリアを巡る“世界で最も美しいレース”が新たな歴史を刻んで閉幕

 From : Chopard (ショパール )


ショパール、2026年ミッレ ミリアのワールドスポンサー兼オフィシャルタイムキーパーを務める~ イタリアを巡る“世界で最も美しいレース”が、フアン&マルガリータ・トンコノジー優勝で閉幕

2026年6月9日から13日にかけて、伝説の「ミッレ ミリア」レースが開催され、詩情あふれるイタリアの街道にクラシックカーの愛好家たちが世界中から集いました。5日間にわたるラリーでは、1927年から1957年まで開催されたオリジナルレースに着想を得たブレシアとローマを結ぶ、約2,000kmにわたる“8の字”ルートを、430台を超える歴史的名車が走破しました。モータースポーツの過酷な挑戦、メカニカルなヘリテージ、そして息を呑むような絶景が見事に融合したこのイベントが“世界で最も美しいレース”として、その地位を今年も改めて証明しました。


2026年大会は、フアン&マルガリータ・トンコノジーの見事な勝利で幕を閉じました。チームは、1931年製のアルファロメオ 6C 1750 GS スパイダー ザガートを駆って、ブレシアのフィニッシュラインを通過。コンビとして初の優勝を飾るととともに、近年続いていた6年の連勝記録に終止符を打ちました。この快挙は、ミッレ ミリアを象徴する不屈のレーシングスピリットを改めて世に知らしめるものとなりました。



例年通り、このアイコニックなレースのスタートラインには、誇り高く挑むショパール・チームの姿がありました。ワールドスポンサー兼オフィシャルタイムキーパーとして、39年連続参加となるメゾンは、ウォッチメーカーとモータスポーツイベントとの間で最も長きにわたるパートナーシップの歴史を今年も更新。かつて、エンツォ・フェラーリが、“世界で最も美しいレース”と称したミッレ ミリアは、モータースポーツへの情熱、精度を極める時計技術、そして自動車文化への深い敬意を体現する、かけがえのない舞台であり続けています。



この確固たるコミットメントを中心で支えるのが、ショパール共同社長のカール‐フリードリッヒ・ショイフレです。1988年のパートナーシップ開始以来、彼がこのレースに寄せる個人的な愛情は、一歩たりとも揺らぐことはありません。自身もクラシックカーの熱心なコレクターであり、ドライバーでもある彼は、2026年大会にも再び参加。伝説的レーシングドライバーであり、ショパールのアンバサダーを務めるジャッキー・イクスとともに、ショイフレ家が所有するメルセデス・ベンツ 300 SL ガルウィングのコックピットを分かち合いました。



“精度”が勝敗を分かつレース
1927年の創設以来、ミッレ ミリアは、常に“正確な計時”を競技の核心に据えてきました。オリジナルレースを再現した現在のラリーにおいては、設定されたそれぞれの計測区間で、ドライバーはより正確な平均速度を維持することが求められるため、信頼性の高い計時(タイムキーピング)機能が不可欠となります。レースと計時との本質的な結びつきは、ミッレ ミリアとショパールとの間に流れる自然な親和性を裏付けるものです。伝説のレースと同名を冠した「ミッレ ミリア」ウォッチコレクションを通じて、ショパールはクラシックモータースポーツのエスプリを現代のウォッチメイキングへと見事に昇華させています。



カール‐フリードリッヒ・ショイフレにとって、このレースは、自身のパーソナルな情熱とショパールが誇る時計製造のサヴォアフェールを融合させる絶好の機会でもあります。2026年大会への参加は、長きにわたる伝統にまた新たな一歩を刻むものであり、単なるスポンサーシップの枠を超えた深いコミットメントを表しています。レースの開催に合わせ、今年もショパールは最新作を発表しました。世界限定250本の「ミッレ ミリア GTS パワーコントロール グリージョ‐ブルー - 2026 レーシング エディション」と、「ミッレ ミリア クラシック クロノグラフ ラティコーザ」です。これらふたつのタイムピースは、それぞれ異なるアプローチでミッレ ミリアのスピリットを表現しています。



ブレシアからローマへ、そして再びブレシアへ
初夏の青空のもと、ブレシアから火ぶたを切った2026年ミッレ ミリアは、5か所の過酷なレグ(区間)にわたって展開され、競技者たちは歴史ある都市や壮大な風景を次々と駆け抜けました。シエナのカンポ広場が醸す優雅な佇まいや、アペニン山脈の険しい登坂、サンマリノのティターノ山越えに至るまで、そのルートでは、高度なドライビング技術を駆使した挑戦が繰り広げられると同時に、比類なき美しい景観を存分に堪能することができました。レースの参加者たちは、道中数多くのユネスコ世界遺産を巡り、このレースが文化的な魅力に満ちたイベントであることを改めて印象づけました。約2,000kmにおよぶ道のりと、140回を超えるタイムトライアルを経て、ついにブレシアへと帰還した名車たちが、ヴェネツィア通りにあるヒストリックなフィニッシュラインを再び通過しました。レーサーたちが熱狂的なファンに温かく迎えられる中、ひときわ深い感動に包まれながら、今年のミッレ ミリアが幕を閉じました。



100周年の偉大な節目へ向けたカウントダウン
2026年大会は、通算99回目の開催となり、2027年に控える100周年記念に向けての期待が自然と高まる象徴的な節目となりました。時代とともに進化を続ける一方で、ミッレ ミリアの根底には、約1世紀にわたり受け継がれてきた熱きスピリット――ヘリテージとパフォーマンス、そして“人・マシン・時”の交錯から生まれるエモーショナルな絆への称賛――が、今なお色褪せることなく脈々と息づいています。




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